京都工芸繊維大学より研究協力のご依頼を頂きました

先日、京都工芸繊維大学・大学院の研究チームより、研究協力のご依頼を頂きました。

茶道文化の継承を定量的な視点から考察していくというテーマで、非常に興味深く、
喜んでお引き受けいたしました。

行政のデータからも、茶道に親しむ若い方は減少の一途を辿っていることは明白であり、
一方で、指導者は高齢化の傾向にあります。

伝統文化を次世代へ継承し、そして世界に向けて発信していくためにも、可能な限りのアプローチ方法を考え、
それを実践していくことは現代の日本に生きる私たちの使命なのだと思います。